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自粛生活で最初にしたこと

今日から例年ならゴールデンウイークらしいですが、東京は「スティホーム週間」の始まり
岡江久美子さんの突然の新型コロナによる死去はショックでした。
ご冥福をお祈りします。

先が見えない不安でいっぱいですが、「家の中で健康で楽しく」
最近の楽しみは、植物
今回は多肉植物センペルビウムを、紅茶の空き缶にいれて、キッチンの棚に
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私に自粛生活の覚悟が出来てきたのは、3月初め
最初にしようと思ったことは、家の中の片付け
これは、だいたい皆さま考えることは一緒のようです。

娘が独立して7年経ちますが、子どもたち二人の部屋はほとんどそのまま
子ども部屋が2つある状況から、娘の別荘的な部屋と納戸部屋にすることを、ずっと考えていました。
ついつい面倒で先延ばしになっていたので、この機会を逃したらダメだと思い、頑張りました⁈

息子は就職してから5回住まいを替えていて、そのたびに荷物を送ってきています。
最大の不用品がパイプベッド
父が生きている時のお正月には息子が使う必要があり、そのままになっていました。
今は、ベットの下も上も段ボールなどの荷物置き場
パイプベッドは、リサイクル業者の引き取りもなかなか難しい
粗大ごみにするには、分解し、マンションのごみ捨て場まで運ぶ手間がかかります。

3月に入り、市から配布されてきた新年度のごみ収集の小冊子を見ていたら、シルバーセンターでリサイクルの文字を発見
すぐに、電話をしたところ、1週間後に下見にきていただきました。
その結果、リサイクルは不可だけれども、分解して処分してくださることになって、本当にほっとしました。
必要経費3000円は、粗大ごみでも経費がかかりすし、業者に頼むより安いでしょうし、安心です。
2日後、軽トラックに乗ってシニアの方が3人でテキパキと分解、搬出
私もシニアですから、嬉しくなりました。
シルバーセンター、働く場所として考えてみようかなとも

納戸部屋ができたことで、家の中が少しスッキリ
ある程度の物は捨てましたが、納戸部屋は断捨離とは真逆かもしれません。
今回は、私自身が家の中でより快適になったことで良しとします。
娘の部屋は、私の作業部屋も兼ねるようにしました。
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ちょくちょく帰ってくる娘が、先週まで通勤していたため、コロナウィルスをうつす恐れがあると言って、全く来れなくなったのは、ちょっと誤算ですけれども・・


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by greenkatastumuri | 2020-04-25 23:59 | 日常 | Trackback | Comments(0)

「おひとりさま」を楽しむ日々


by のんきなかたつむり