明治神宮薪能 

a0275676_16184948.jpg月曜日、今月2回目の週末台風接近の中、明治神宮薪能に行きました。

友人の勤め先の会社のご招待に、私も連れて行ってもらいました。
当然のことながら、台風ですから、外で行う薪能ではなく、場所は明治神宮内の大きなホールで開催

1か月ほど前に、狂言の演目が「蚊相撲」から「墨塗」に1か月ほど前に変更
「蚊相撲」は、以前「嵐にしやがれ」の中で、野村萬斎さんが嵐君たちを相手に、蚊の動きをユーモラスに教えていた記憶があったから、ちょっと残念でした015.gif
公演前の解説で、デング熱の発生に考慮したと知り、納得

演目は、まず仕舞の「清経」と「鐘の段」
平氏の公達と三井寺の鐘の話なのですが、面をつけずに能の謡を語って、直ぐに終わりました。

次が楽しみにしていた狂言
「墨塗」は、帰国が決まった大名と、嘘泣きをして別れを惜しむふりをする女、女の嘘を暴く太郎冠者の話
水を頬につけて泣き真似をしていた女に気がついた太郎冠者が、水を墨に取り換えたから、女の顔が大変な事になり、大笑い003.gif
狂言の演者さんは、三人で同時に声を出しても、三人の言葉が耳にちゃんと入ってきます。
大笑いしながらも、その演技、声量に感激しました!

その次が能の「井筒」
世阿弥の最高傑作だそうで、『伊勢物語』の在原業平の話から題材がとられているとか
舞台は、井戸の四角の囲いに薄があるだけで、とてもシンプル
地謡さんが多数ですが、最初の僧侶役の方が登場、その後井筒の女の亡霊役の演者の方が登場し、最後は男の形見の衣をまとって思い出の舞を舞うという舞台
全くの初心者なので能の幽玄の世界は感じる事が出来ましたが、途中ウトウト・・・
「猫に小判」でした006.gif

謡を子どもの頃から習っていた父に、能は分からないと話したら、能は謡を知らないと良さは分からないだろうなとバッサリ

狂言の会は、これから行きたいです。
楽しみ事がまた一つ増えそう012.gif

この会は、建設会社主催で、多数の社員さんが、台風接近の大雨の中バスの誘導など大奮闘、頭が下がります。

外の薪能でしたら、また違う感慨があったかもしれませんが、希有な経験が出来て、友人に感謝!
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by greenkatastumuri | 2014-10-19 16:24 | 楽しみ事 | Trackback | Comments(0)

初めての「おひとりさま」を楽しむ日々


by のんきなかたつむり