京都五山の送り火 夏休みその1

今年の夏休みは、仕事の関係で例年通りお盆の8/14から8/17

いつもは、東京を離れないけれども、8/16が土曜日
「そうだ、京都へ行こう!」
16日に、京都五山の送り火が行われるから・・・と、娘と出かけました003.gif

この送り火は、宗教行事(大文字焼きの表現はダメですよ)
盆の翌日に行なわれ、冥府にかえる精霊を送るという意昧をもち、始まりは諸説あるようですが、室町時代以後のことだそうです。
小学生の頃、夏休みに京都の祖父母の家に遊びに行った時に、「お盆が終わって、ご先祖様が帰る足元を照らす灯」と、教えてもらった記憶があります。

当日の16日は、京都市では、観測史上2位となる1時間に87.5ミリの猛烈な雨057.gif
私たちも、お昼頃には30分以上出待柳駅で雨宿り、ランチもキャンセル

今年はダメかしらと、諦めの境地007.gif
点火の夜8時には奇跡的に雨が止みました!!
5分ごとに点火
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鴨川のすぐそばですから、大文字と妙法の3文字が大きく見えます。
妙の字が草書、法が楷書なのが、ちょっと不思議009.gif
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舟形
左大文字は、なかなか灯りませんでした。
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最初は煙が多い感じでした、見事に次々に京都を囲む山に炎の文字が描きだされます!
あの豪雨の中、必死に薪を守った方々の心意気、宗教行事の誇りを感じます。

見た場所は、従姉妹のマンションの屋上
鳥居形の他は、綺麗に見ることが出来ました。

子どもの頃にどこで見たのかは、覚えてないですが、多分中学生以来の送り火、とても幻想的で印象的
ただ、記憶ではもっと京都の街全体が照明を落として、暗かったような気がします。

従姉妹の話では、太平洋戦争の時に取りやめになった他は、延期は1回(1963年)だけだそうです。
雑踏のなかとは無縁、終わればすぐに冷房の部屋、最高の場所で、さらに詳しい解説付きの五山の送り火
従姉妹に感謝です!!
ご先祖様たちも、無事に冥土にお帰りになった事と思います。
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Commented by kirafune at 2014-08-20 17:25
greenkatastumuriさん

こんにちは!
おじいさま、おばあさまの家が京都だったのですね。
羨ましいです。
送り火は、お精霊さんの足元を照らす灯火とは、風情のある言い方ですね。
直前まで大荒れの天候なのに、決行された京都人の心意気に、都人の誇りを感じます。
素晴らしい行事ですね。
最高の場所でご覧になられた今年の送り火、お嬢様の心にもきっと残りましたね。
Commented by greenkatastumuri at 2014-08-20 22:25
kirafune様
京都の六条の街中の町家が父の実家(今は叔父の家)です。
お盆前には、玄関にご先祖様の足元を洗う盥まで用意してました。
今思うと、叔父夫婦に迷惑をかけながら、子どもの頃に贅沢な夏休みを京都で過ごしていました。
今年は、9割方中止を覚悟した豪雨でしたから、親子して本当に印象に残る送り火の美しさでした!
カメラの達人のkirafune様には、普通のデジカメの望遠で撮った写真で、恥ずかしいですが・・・
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by greenkatastumuri | 2014-08-18 21:57 | 京都 | Trackback | Comments(2)

初めての「おひとりさま」を楽しむ日々


by のんきなかたつむり