オルセー美術館展

今日まで、2.5日の夏休み第一弾でした。
金曜日の午後半休の目的の用事を済ませ、その足でオルセー美術館展へ
a0275676_21204387.jpg

「印象派の誕生―描くことの自由―」
なじみのある印象派の絵画がズラリと並んで、素晴らしい展覧会でした003.gif

a0275676_21213998.jpg最初にマネの「笛を吹く少年」、この展覧会のポスターにもなってます。
今までの美術図鑑などの写真でみていたのとは、違いました!
少年がこちらに歩き出して来るようです。
ベラスケスや日本の浮世絵の影響もあるとか・・・
背景が一色ですから、本当に少年の姿がリアルに描かれて、この絵を実際に目で見る事が出来て、この展覧会に行ってよかったと思いました。






もう一枚、とても好きになった絵が、モネの「かささぎ」
a0275676_21222977.jpg

雪景色を、青やばら色の白で鮮やかに描かれた絵です。
雪の後の明るい日差しのなかのキラキラした風景が表現されて、いろいろな発見があり、綺麗

他には、一枚だけ出展されていた大好きなドガの「バレエの舞台稽古」、ホイッスラーが実母を描いた「灰色と黒のアレンジメント大1番」、シスレーの風景画の「洪水の中の小船」が、今回特に印象に残りました。

興味深い絵が、サロン(官展)を落選した画家、モネ、マネ、ルノワール、バジールなどがルノワールのアトリエに集っている絵です。
a0275676_2123733.jpg

何を話し合っていたのでしょうか?

国立新美術館の入り口のポスターにもあった、モネの大作「草上の昼食」が、2枚に切断されて展示されていた事には、ビックリ005.gif
家賃の代わりに大家さんに引き渡したら、損傷がひどく切断せざるを得なかったとのこと。
彼らの当時の立場を象徴しているようです。

見終わると、モネの作品が最初から最後まで展示されていた事に気がつきました。

若い頃にルーブル美術館へは行きましたが、まだその頃にはオルセー美術館はなかったので、この先行きたいなと、思います。
[PR]
トラックバックURL : https://greenkatat.exblog.jp/tb/20039773
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
※このブログはトラックバック承認制を適用しています。 ブログの持ち主が承認するまでトラックバックは表示されません。
Tracked from dezire_photo.. at 2014-10-13 14:42
タイトル : 印象派の誕生発展と同時代の画家たちの魅力
オルセー美術館展 Orsay Museum Exhibition  「印象派の殿堂」として知られるパリ・オルセー美術館から、84点の絵画が来日ました。今回のテーマは「印象派の誕生」。1874年の第1回印象派展開催から140年 ― パリの美術界を震撼させた「新しい絵画」の誕生の衝撃を、オルセー美術館所有の名画によって回顧する美術展です。  マネに始まり、モネ、ルノワール、ドガ、セザンヌら印象派、後期印象派を牽引した画家たちの作品だけでなく、同時代のコローやミレー、クールらのレアリスムから、...... more
Commented by desire_san at 2014-10-13 14:30
こんにちは
私も「オルセー美術館展 印象派の誕生 -描くことの自由」を見てきましたので、興味深く読ませていただきました。14年ぶりの来日したマネの「笛を吹く少年」とミレーの「晩鐘」、それにホイッスラーの「灰色と黒のアレンジメント-母の肖像」には感激しました。印象派絵画の代表作が一つの部屋ん並び、モネ、シスレー、ルノワール、セザンヌに画家の個性理解できたのも良かったと思います。印象派以外にも優れた作品が来日していて充実した美術展で満足しました。
私はこの美術展を観た機会に、マネの美術、写実主義(クールベ)と自然主義(ミレー)、二つのリアリズの違い、印象派の画家のそれぞれの個性、印象派とは別の道を歩んだ同同時代の画家について整理し、自分なりの見方も書いてみました。よろしかったらご一読いだき、ご感想、ご意見などコメントいただけると感謝致します。
Commented by greenkatastumuri at 2014-10-15 21:30
desure_san様
コメントをありがとうございます。
ベラスケスが好きなので、「笛を吹く少年」は特に印象を受けました。
絵をみる時も、好きな絵である事が一番のポイントの私には、
desire_san様のブログは、絵画史を触れる事が出来て参考になります。
これからも、伺わせていただきます。よろしくお願いします。
名前
URL
削除用パスワード
by greenkatastumuri | 2014-07-27 21:28 | 美術展 | Trackback(1) | Comments(2)

初めての「おひとりさま」を楽しむ日々


by のんきなかたつむり