2012年 06月 27日
大学生の就職活動の厳しさ?!
86歳の父には、2歳違いの弟がいます。
その京都にいる叔父から、珍しく電話が架かってきました。
何かと思えば、私の息子を自分の孫息子に紹介して欲しいという話です。
叔父の今大学3年生の孫が就職活動を始めるのに、息子の働いている業界に興味があるから話を聞かせてやって欲しいとのこと
しかし、現在息子は5月から香港勤務
親の私に「便りがないのは無事の証」状態
就職してすぐに彼は名古屋勤務になったりしているので、それが親子とも当たり前になっている訳で・・・・
父は六人兄弟の四番目、兄姉弟妹がすべているという恵まれた人です。
残念ながら、今では父が一番の年長になってしまいましたが、弟妹とは毎週日曜日に電話しているぐらい仲良しですから、当然叔父さんも私の息子の所在地は知っているはずなのにね。
と思ったら、「メールのアドレスでいいから」と
そこで、叔父にアドレスを教えようとしても無理な話
話の分かる当事者のお孫さんやその両親である従兄弟夫婦はお留守
ここで分かったのは、どうやら祖父である叔父が孫可愛さに姪である私に、先走って電話してきたような気配が濃厚な事です
まぁ、小さい頃から可愛がっていただいた叔父さんのお願いですから、土日頑張りました。
メールしてもなかなか返信のない息子に必死に連絡をとったり、初めて従兄弟の息子さんと電話で話してメールアドレス交換をしたり、その間に父からの「どうなってるか」という度々の電話の相手もしてと・・・
土日かけて、やっと息子と連絡がとれてヤレヤレです
私も自分の子どもたちの時には大変ねともちろん思いました。
(娘はいろいろな変遷があり今契約社員ですから、心配は継続中です。)
それから5.6年たって、今は祖父母世代まで不安に思うほど、就職活動がますます厳しくなっているのだと、実感しました。
まぁ、子どもより孫は可愛いという事かもしれませんが・・